このページは、平之分校校区で農業を営んである正治おじさんにお世話していただきながら、平之分校・瀬戸木場分校、それから厳木町内の小中学校の障害児学級の児童が、お米づくりに汗を流した1年間を紹介しています。
正治おじさんは、もう20年間も分校生のお米づくりのお世話をして下さっています。
もみまき
1年間のおこめづくりは、もみまきから始まります。苗代に、丸い穴のあいたビニールのシートを張り、その上に種もみをまきます。そして、乾燥した土をかけ、もみ殻の灰をかけ、芽が良くでるように油紙をかぶせます。油紙は約10日ではずします。
稲の観察記録平成9年度の稲の成長記録を、今後載せていきます。 もみまきから45日後15cm〜20cmに伸びた苗を苗代からとり、田植えをします。曲がらないように、等間隔に印のついたロープを張り、同じ間隔でまっすぐに植えていきます。 平成9年度の苗とり・田うえの様子 10月の初めに、たわわに実った稲穂をのこがまで刈り取っていきます。みんなで力を合わせて、約1時間半。刈り取った稲は同じ方向に束ねて倒し天日乾燥させます。そして4〜5日後に束ねた稲を裏返しにして乾燥させます。 脱穀機を使い、稲の束からもみをはずしていきます。正治おじさんに教えてもらいながら、全員5〜10分間くらい脱穀の作業をします。それ以外にもわらを集めて束ねたりいろいろな仕事があります。昨年は、精米後の重さが120kgありました。 社会福祉協議会への寄付 とれたお米を役立ててもらおうと厳木町の社会福祉協議会の方に30kg寄付をしました。 おとうさん、おかあさんと一緒にもちつきをしました。丸い餅や、ヨモギを混ぜたヨモギ餅やあんこを入れたおもちなどをいっぱい作ります。つきたての餅を大根おろしで食べるのはとてもおいしいです。(平成9年度のもちつき会の様子) 一年間のお米づくりの紹介をしました。お米づくりと言いながらも草取りなどの大変な仕事はすべて正治おじさんが引き受けて下さっています。そういう私たちのお米づくりではありますが、もみまきに始まり、田植え、稲刈り、脱穀とすべて手作業で行う中で、働く喜びや収穫の喜びをちょっぴり味わわせてもらっています。
平成10年度の稲の成長記録を、今後載せていきます。
平成10年度の苗とり・田うえの様子
平成9年度の稲刈りの様子(少し重いです)
平成10年度の稲刈りの様子
平成9年度の脱穀の様子
平成10年度の脱穀の様子もどる ホームページ
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