2の場面 ワークシート

1、2の場面で、おじいさんがしたことにアンダーライン(下線)を引き、線の所にその時のおじいさんの気持ちをかんたんに書き込みましょう。


(例)
三年とうげにさしかかりました。(ここにアンダーラインを引いたとすると) 

さあ、いよいよ三年とうげじゃ。用心しないとここで転ぶと三年しか生きられぬからな。用心用心。(これがおじいさんの気持ちその時の気持ち)

 ある秋の日のことでした。一人のおじいさんが、となり村へ、反物(たんもの)を売りに行きました

そして、帰り道、三年とうげにさしかかりました。白いすすきの光るころでした。

おじいさんは、こしを下ろしてひと息入れながら、美しいながめにうっとりしていました

しばらくして、

「こうしちゃおれぬ。日がくれる。」

おじいさんは、あわてて立ち上がると、 

「三年とうげで 転ぶでない。

 三年とうげで 転んだならば、

 三年きりしか 生きられぬ。」

と、足を急がせました

 お日さまが西にかたむき、夕やけ空がだんだん暗くなりました。

 ところがたいへん。あんなに気をつけて歩いていたのに、おじいさんは、

石につまずいて転んでしまいました

おじいさんは真っ青になり、がたがたふるえました

 家にすっとんでいき、おばあさんいしがみつき、おいおいなきました

 「ああ、どうしよう、どうしよう。わしのじゅみょうは、あと三年じゃ。

三年しか生きられぬのじゃあ。」

 その日から、おじいさんは、ごはんも食べずに、ふとんにもぐりこみとうとう病気になってしまいました

お医者をよぶやら、薬を飲ませるやら、おばあさんはつきっきりでかん病しました。

けれども、おじいさんの病気はどんどん重くなるばかり。村の人たちもみんな心配しました。

2、看病をしているおばあさんのひとり言を書いてみましょう。


友達の考えを参考にする。


おばあさんのひとり言を送る

三年とうげー2の場面へもどる