鳥栖市立弥生が丘小学校
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 校 内 研 究
 平成22年2月18日に佐賀県教育センターで開催された第11回「教育実践交流会」の分科会で、本校の取組を発表しました。その様子が佐賀県教育委員会のホームページに更新されました。

               魅力ある学校づくり推進事業実践発表会(平成22年2月18日)

テーマ  「活用する力を高める算数科学習指導方法の研究」
        −算数を使い、問題を解決できるこどもの育成を目指して−
テーマ設定の背景
 本校は鳥栖市北部に位置し、平成20年度に鳥栖市立田代小学校から分離新設された、学級数17学級、児童506名、PTA会員371名、教職員32名の小学校である。
本校は、昨年度より「活用する力を高める算数科学習の指導法の研究」をテーマに、授業研究を中心に実践してきた。その成果として、児童自身が学習過程において、学んだことを活用しようとする意識の高まりや、既習事項などを生かし、自ら考え根拠を明らかにしながら表現することができるようになってきた。
 しかし一方では、根拠をもとに筋道を立てて説明することが苦手であるという課題が残った。この課題解決の方策は、まさに新学習指導要領に言う「活用力」(活用する力)の育成に他ならないと本校はとらえる。これからの授業づくりにおいて必要とされるのは、知識・技能の「習得」への意識も大切にしながらも、さらに「活用」という新たな視点をその中心に据えていくことであると考えた。
そこで算数科の学習において、自分の持っている知識や技能あるいは考え方や表現方法の中から適したものを、場面や状況に合わせてうまく工夫して使うような授業づくりに取り組み「活用する力」を高めることを目指していく。同時に、算数学習を通し、具体的にどのような「活用する力」が身に付き、どう生かされたのを明確にしていくことを目指していく。そして、新学習指導要領の趣旨をもとに、これからの算数の授業を実現できる学校づくりを目指していきたい。
活用する力について
本校では、「活用する力」を7つに分類し、1単元・1授業の中に「身に付けさせたい活用する力」を明確にして、授業実践し、その成果について検証していくこととした。
つかむ力(日常生活の課題を数学的に解釈する力)
選ぶ力(与えられた情報を分類整理したり必要なものを適切に選択したりする
組み立てる力(筋道を立てて考える力)
つなげる力(既習事項や他の学習や他の考えと関連づけて考える力)
説明する力(考え方を数式や図や言葉などを使ってかく力、考えの根拠を明確にして説明する力)
広げる力(他の場面に応用する力)
深める力(もしも〜だったらと新たな問題に発展させる力)
目指す児童像「算数を使い、考えを表現できる子ども」
研究組織および研究内容
1 授業研究部
  ・「身に付けさせたい活用する力」を明確した基本的な学習過程と学習指導方法の研究
2 評価研究部
  ・活用する力を身に付けさせるための評価問題(PA:パフォーマンスアセスメント)の作成と結果の分析
3 学業指導部
  ・学校生活における学習を支える基盤としての望ましい学習習慣の定着のための具体的な方策についての調査
   研究

 
     
鳥栖市立弥生が丘小学校住所:佐賀県鳥栖市弥生が丘4丁目329番地アクセスマップのボタンTEL:0942-48-3100FAX:0942-48-3120
校区:今町 柚比町 弥生が丘1〜8丁目edq11308@saga-ed.jp