子どもは,めあてに向かって夢中になって活動するとき,実際に感じ,つかみ取ったことを基に考えるようになります。そして,他者と交流することにより,その考えは更に広がりや深まりを見せることでしょう。このような学びの営みは,結果として他者とのつながりやその教科等の背景にある文化とのつながりを深め,その子どもが生きる“今”を豊かにしていきます。本校では,このような子どもの学びを求めて3年間の研究を今年度スタートさせました。
授業におきましては,子どもの活用力育成に視点を置き,各教科等部で研究を進めています。活用力をはぐくむ過程において,言語活動を仕組むことで,『考えが広がる』『何かが生まれる』と子ども自身が感じ,思考の広がりや深まりを求めていくことができると考えております。その切り口といたしましては,
・ 習得と活用の関係性を明らかにして学習活動を計画する。
・ 活動や体験に基づいた子どもの思いや考えを起点として言語活動を更正する。
・ 子どもの実態をもとに,そこで展開される言語活動を予測すると共に,身に付けさ
せたい言語技術を子どもの姿を価値付けることで育成していく。
・ 学びで得たものの意味について振り返らせる。
とし,各教科等部で,副主題に沿った仮説を立て,それを授業実践を通して検証していくことで,「学びを創る」子どもに迫っていきたいと考えております。
さらに本校は,佐賀市教育委員会より,隣接している佐賀市立本庄幼稚園と共に「幼小一貫教育」の研究委嘱を受けております。これまで,研究の柱を「交流」と「接続」として2年計画で進めて参りました。小学校側は,生活科を核として,幼小の新しい教育プログラムをつくるべく研究を続けております。
 
今年の研究発表会の
アピール・ポイントは,
こちら(第一次案内)を
クリックしてご覧ください→
※PDFファイルになっています。 |
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本校は,公立の小学校であると同時に,佐賀大学文化教育学部の代用附属小学校であるという二面性をもっています。佐賀大学の先生方に指導や助言をいただいて指導法を研究し,子どもたちの成長に還元しようと取り組んでいます。そして,その成果を問う場として毎年研究発表会を開催しています。
今年の研究発表会のアピールポイントを紹介いたします。
@ 全教科・全領域での授業公開をいたします。
各教科,道徳,特別活動・英語活動の各領域で授業公開をいたします。特 別支援教育や,本校独自の取り組みである「心の教育」も授業公開いたしす。 それぞれの授業において,「各教科等の活用力に培う言語活動」を具現化し てお見せします。午前中に2こま,午後に1こま公開する予定です。
A 幼小一貫教育の取り組みを公開します。
本庄小学校・本庄幼稚園にて,午前中に授業公開(公開保育)をいたしま す。校・園は通路で結ばれておりますので,上履きのまま行き来することが可 能です。小学校側は「交流」について,幼稚園側は「接続」についての取り組 みを公開いたします。
午後は,幼稚園での分科会を予定しております。どうぞお楽しみに。
B 英語活動シラバスCD・高学年35時間ヴァージョンを販売いたします。
例年大好評をいただいている英語活動シラバスCDを今年も販売いたしま す。今年は,低学年11時間,中学年15時間,高学年35時間のヴァージョンで す。来年度からの本格実施に向けて,ご活用くだされば幸いです。
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